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金曜日, 4月 17, 2026
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米国の太陽光発電量、記録更新の可能性あり

 米国太陽エネルギー産業協会(SEIA)とウッドマッケンジー(Wood Mackenzie)が共同で発表した2023年第四四半期の米国の太陽光市場についての報告によると、米国は今年、新たに33ギガワットの太陽光発電設備容量を追加すると予想され、そのうち第三四半期に6.5ギガワットの容量を増やし、前年同期比で35%増加した。記録的な住宅用太陽光発電になるだろう。

 

 報告書によると、2023年に米国の太陽光発電業界の新規設備容量は55%増加すると予想されているが、2024年にはわずか10%の増加のみになると予想され、2026年からは、成長速度がさらに鈍化する可能性がある。報告書は送電線の改革、監督管理の現代化、エネルギー貯蔵率の向上などの面での重要性を強調している。

 

 米国は、公共用エネルギー貯蔵市場で、2022年の第三四半期と比べて58%増の4ギガワットの設備容量を達成した。しかし、報告書は、融資コストの上昇、変圧器と高圧遮断器の不足、送電線のボトルネックのため、この分野の第三四半期のプロジェクト数は減少したと指摘している。

 

 また、住宅市場は、今四半期の設備容量は最高を更新し、1.8ギガワット、21万以上のプロジェクトに達したが、カリフォルニア州の純エネルギー計量政策の変化と全米の金利の引き上げにより、来年はこの分野のプロジェクト数が一時的に下落すると予想される。

 

 商業用太陽光発電の設置容量は前年比3%減の363 mwであるが、地域用太陽光発電は14%増の274 mwである。

 

(文・編集 星野)

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