タタ・ケミカルズが2月16日、モナシュ大学・インド工科大学ボンベイ校(IITB)の共同研究所とパートナーシップを結び、ペロブスカイトと再生可能エネルギー分野を対象に、新たな研究をに取り組むと発表した。 この戦略的パートナーシップは、持続可能なエネルギー転換ソリューションを推進し、クリーンエネルギー技術革新を促進することを目的としているという。
連携契約書によると、タタ・ケミカルズは、共同研究所が主導する次世代技術研究を支援し、クリーンエネルギー転換におけるペロブスカイト材料のポテンシャルに焦点を当てている。
プレスリリースによると、「今回の連携は、タタ・ケミカルズのイノベーション能力と持続可能な発展能力の飛躍をもたらすだろう。タタ・ケミカルズ社が大学と専門知識の面で互いに補い合い、クリーンエネルギー技術の分野で新たな境地を切り開くことが期待できる。 そして、タタ・ケミカルズの研究開発への絶え間ない追求は、科学の力を活用して環境問題に対処し、そして世界の再生可能エネルギーへの移行を加速するという共通ビジョン実現のためのものであると強調している。
タタ・グループは1868年に設立されたインド最大の企業グループで、本社はインドのムンバイにある。 タタは通信・情報技術、エンジニアリング、エネルギー、個人用電化製品(CE)、化学品の7つ分野で事業を展開し、100以上の事業会社を有し、6大陸80カ国以上にオフィスを構え、85カ国に製品とサービスを輸出している。 インド最大の民間企業として、世界中で80万人以上の従業員を雇用している。 昨年の連結売上高は1,030億ドルに達した。



