近日、プロフェンス・エナジーは、北海道17MWの架台を受注し、豪雪環境に対応できる独自な架台ソリューションを提案し、市場のトレンドを導いた。
積雪量の多い北海道で、架台の角度を35~40度にする必要があり、架台に高い強度が要求されることはその工事の課題である。プロフェンス・エナジーは、低コストかつ高強度という顧客のニーズをくみ取り、アルミ合金よりもふさわしいAl-Zn-Mg合金メッキという材質を採用した架台ソリューションを提案した。横材は強度に優れた3本ボルトで固定する構造を採用しており、積雪の多い環境におけるアルミ合金架台の強度が不足するという顧客の不安を解消している。
3ボルト固定構造
さらに、出荷前にプロフェンス・エナジーは架台を最大限に事前組立することで、現場での設置時間を節約し、スチール製架台の組み立てが難しいという顧客の懸念を解消している。架台が地面から高い位置にある場合は、パネル用固定金具を裏面から止めることで施工面の高さを抑えるようにしている。
事前組立された架台(左)とパネルの裏面取付法(右)
北海道の架台に加え、プロフェンス・エナジーは17MWのフェンスも受注した。このフェンスでは、外周の鉄パイプフレームに引っ掛けた菱形フェンスが使用され、従来の溶接フェンスよりも高い強度を備えている。2014年以来、プロフェンス・エナジーはすでに日本で累計5,500km以上のフェンスを出荷している。
引っ掛け式フェンス
これらのプロジェクトは、プロフェンス・エナジーの技術力と市場競争力を実証するものである。プロフェンス・エナジーは今年、各製品の製造ラインの生産能力を全面的に拡大する予定であり、異なった市場の顧客にサービスを提供できるように、年間生産量は3GWに達する見込みである。



