オーストラリア国立大学(ANU)とシドニーの太陽光発電メーカーであるSundriveの研究チームは、モンテカルロ放射線追跡(MCRT)技術と電気モデリングを活用し、屋根の両面太陽光発電システムと単面アレイを比較して、発電効率を評価した。研究によれば、屋根の反射率が両面太陽光発電システムの性能向上の鍵となり、両面アレイの発電効率は単面アレイよりも22.6%高いことが示された。さらに、システムとモジュールの設計も発電量の向上に決定的な役割を果たし、特に上部と下部のサブストリングの並列接続が重要であることが判明した。この発見は、最新の研究で詳細に紹介され、屋根の太陽光発電システムの両面利得のポテンシャルが明らかにされた。
(文・編集 松木 大燿)



