18.7 C
Tokyo
月曜日, 4月 20, 2026
spot_img

Masdar社、UAEの1,800MWの太陽光発電プロジェクト契約に署名

 2023年9月、ドバイ電気水道局(DEWA)は、アブダビの再生可能エネルギー開発会社Masdar社と、世界最大の単一敷地ソーラーパークであるモハメッド・ビン・ラシード・アル・マクトゥーム・ソーラー・パークの第六期の太陽光発電プロジェクト(1,800MW)を建設・運営する契約を締結した。第6期のプロジェクトの建設費用は55.1億UAEディルハム(約14億米ドル)だと伝えられている。

 

 今年8月中旬、Masdar社はハメッド・ビン・ラシード・アル・マクトゥーム・ソーラー・パークの第六期の1800MW太陽光発電プロジェクト入札の優先入札者として選定された。サウジのエネルギー大手ACWA電力会社と入札の最終段階にあった際、Masdar社は、1キロワット時当たり1.62154ドルという最低入札価格を提示した。

 

 入札に成功したUAE のMasdar社が提示した1.6215セント(kWh)という平準化発電原価(LCOE)は、DEWAのこれまでの太陽光独立発電事業者(IPP)モデルプロジェクトの中で獲得した最低の価格となっている。現在、当ソーラーパークの太陽光発電プロジェクトは、導入済みの発電設備容量が合計2427MWに達し、第6期の導入目標は1800MWで、達成されれば合計発電容量は4660MWに増加する。

 

 DEWAは過去の声明で、1,800MWのソーラーパークの第6期プロジェクトはIPPモデルに基づく太陽光発電プロジェクトを採用し、2024年の第4四半期から段階的に稼働する予定だと発表していた。

 

 第6期のプロジェクトが建設完了後、約 54 万世帯にクリーンエネルギーが提供され、二酸化炭素排出量が年間 236 万トン削減されると伝えられている。IPPモデルに基づくこのソーラーパークへの投資総額は500億ディルハム(約136億米ドル)で、計画された発電容量は5000メガワットに達する。2030年にすべての建設が完成すると、年間650万トンの二酸化炭素排出量を削減できると見込まれている。

 

(文・編集 佐々木)

Related Articles

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Stay Connected

0ファンいいね
0フォロワーフォロー
0購読者購読
- Advertisement -spot_img

Latest Articles