米国の再生可能エネルギー開発会社New Leaf Energy社は、「Lone Star State」とも呼ばれるテキサス州で複数のバッテリーエネルギー貯蔵プロジェクトに投資し、合計容量は64MWに達している。
New Leaf Energy社は2022年7月に再生可能エネルギー開発大手のBorrego社から独立し、Energy Capital Partners社に買収された。今回の投資は同社が独立後最大の新エネルギー投資プロジェクトとなる。
New Leaf Energy社によると、「ローン・チャージ(Lone Charge)」と呼ばれるこの一連のプロジェクトは、テキサス州電力信頼性評議会(ERCOT)の南部および沿岸地域に位置する7つの独立したバッテリー開発プロジェクトを含み、いずれも米公益企業AEPとCenterpoint2社の管轄下にある。
2024年1月までに、すべてのプロジェクトは実行可能な相互接続協定を結び、2025年からビジネス的運営を始める予定となっている。さらにそのプロジェクトすべてにおいては固体リン酸鉄リチウム電池を使用する予定だそうである。
今回の投資のうち、3つのプロジェクト(Brazoria、Palacios、Matagorda)の容量はすでに発表され、9.99MWあるいは19.98MWであり、残りの4つ(Val Verde、Del Rio、Webb County、Starr)の詳細はまだ発表されていない。
「ローン・チャージ」プロジェクトの各位置。画像提供:New Leaf Energy社
(文・編集 小山秋葉)



