コソボの第2位の銀行であるコソボJSCプロクレジット・バンクは、同国のプリシュティナ地区にあるリピャニ市に3MWの地上設置型太陽光発電所の建設の入札を開始した。
このプロジェクトは、コソボ・プロクレジット・バンクとフランクフルトを拠点とする親会社であるプロクレジット・ホールディング AG&Co KGaAが共同で所有する特別目的事業体Pro Energy LLCが所有し開発する。
興味がある開発者は、8月31日までプロジェクトの提案を提出する時間がある。
このプロジェクトが建設されれば、当太陽光発電所はコソボの国内初のソーラーパークとなる。現在、コソボのグリッドオペレーターであるKOSTTは、コソボの南西部にあるジャコヴァ市に150MWのPV施設も計画している。
国際再生可能エネルギー機関によると、コソボの2020年末の太陽光発電容量はわずか10MWだった。コソボは最近、再生可能エネルギーの目標を2026年までにさらに400 MWの容量に引き上げた。これは、電力需要の4分の1を満たすのに十分であり、老朽化した石炭火力発電所への依存を減らすだろう。
コソボの電力は、ほとんど輸入品で、また2つの亜炭火力発電所、プリシュティナ近くの40年前のコソボA発電所(345 MWの発電容量)、およびアップグレードされた27年前のオビリッチのコソボB発電所(540MW)から供給されている。



