ファーストソーラー(First Solar)は8月17日に米国のオハイオ州の第3の製造施設を着工した。この式典には、米国労働長官のマーティ・ウォルシュ(Labor Marty Walsh)が出席した。
この新しい3.3 GW dc施設は、2023年上半期に操業を開始する予定で、6億8,000万ドルの投資を行っている。完全に稼働すると、この施設は同社のオハイオ州北西部のフットプリントを年間6 GW dcまでに拡大する。
この施設は、ファーストソーラーが現在オハイオ州で雇用している1,600人に加えて、700人以上の常用雇用を創出する。1999年に設立されたファーストソーラーは、2002年にペリーズバーグ発電所で生産を開始して以来、年間1.5MW dcのモジュールを生産し、150人を雇用して、同州で製造拠点を持っている。それから、同社はオハイオ州の製造プレゼンスを拡大するために20億ドル以上を投資し、2019年に第2工場を稼働させたとき、西半球で最大の太陽光発電太陽光発電ソーラー製造拠点の1つになった。
この新しい施設により、ファーストソーラーは、完全な生産能力を達成した後、3工場のオハイオ州のフットプリント全体で約2.75秒ごとに1つのモジュールの予想平均を生産することができる。この施設には、機械間通信、人工知能、IoT(モノのインターネット,Internet of Things""の略)接続が含まれる。
この180万平方フィートの施設は、米国の実用規模の太陽光発電市場向けに強化された薄膜PVモジュールを生産することが期待されている。この施設は、ルドルフ(Rudolph Libbe, Inc)が建設し、これから18ヶ月間で500人の建設雇用を創出することを見込んでいる。
(記者 阿部 武彦 編集 高橋 淳 校閲 石井 美香)



