ドイツの化学会社WackerChemie AGは、第2四半期に堅調な業績を記録した。昨年の同時期と比較して、同社は15億ユーロの売上高と収益の40%の増加を達成した。この結果により、今年第1四半期のパフォーマンスも10%向上し、金利税引前利益(EBIT)は2億3370万ユーロに達し、前年比1.8%増、前月比51%増となった。
同社によると、力強い成長の主な理由は、ソーラーシリコンの売上高と価格が前年比で急上昇したことである。ポリシリコン部門の第2四半期の総売上高は3億5,290万ユーロで、。昨年の同時期の2倍以上である。
取締役会は、6月中旬に発表された年間予測の増加を確認した。今年度の売上高は、前年度の46.9億ユーロに対し、約55億ユーロを見込む。 EBITDAは9億から11億ユーロの間になると予想されている。WackerChemieは「ポリシリコンの価格は上昇を続けており、化学業界の強い需要が市場の期待を高める理由である。」と述べている。現在の予測では、原材料価格の上昇と通貨のマイナスの影響が考慮されている。CEOは次のように語った。「今年の半ばまでには、非常に順調に進んでおり、2021年はWACKERにとって非常に良い年になる可能性がある」。



