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木曜日, 4月 16, 2026
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CATL社、欧州連合によるハンガリー工場調査についてコメント

 CATL社は先日、世間で取り沙汰されている、欧州連合(EU)によるハンガリーのバッテリー工場への調査件に回答した。 同社は、プロジェクトがハンガリー政府の環境アセスメント許可を取得し、現在順調に進んでいるとし、欧州連合(EU)の調査を受けているとことを明らかにした。

 

 これは、欧州連合(EU)がハンガリーのデブレツェンにあるCATL社のバッテリー工場に対する調査を実施するとの報道を受けたものである。調査の理由は、地下水条件に関する条件が満たされていないにもかかわらず、CATL社のバッテリー工場に建設許可が下りたという、元欧州議会議員Jávor Benedekによる陳情である。工場の計画的な水需要は、デブレツェン地域の水源を圧迫する可能性があるという。この水源はすでに過剰使用されており、取水量は補給量の3倍を上回り、CATL社の工場が承認されることは、この地域の水供給の状態がさらに悪化する可能性があるというものだ。

 

 CATL社は昨年8月、ハンガリーのデブレツェンに100GWhのバッテリー工場を新たに建設する投資計画を発表した。CATL社は昨年8月、総額73.4億ユーロを超えない投資額で、ハンガリーのデブレツェンに100GWhのバッテリー工場を新たに建設する投資計画を発表した。この工場はヨーロッパ最大のバッテリー工場となり、バッテリーセルとモジュールを生産し、30ほどのEVブランド(BMW、メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲンなど)に供給することになる。工場は来年稼動し、2025年に生産を開始する予定である。

 

 この調査に対して、CATL社は、このプロジェクトが合法的で環境に適合するものであることを表明し、ヨーロッパでの事業拡大の重要性を強調するものであると回答した。

 

(文・編集 河井 遥)

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