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月曜日, 4月 20, 2026
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RayGen社、豪州に「世界で最も効率的な」太陽光発電所を開設

 オーストラリアのエネルギー技術スタートアップ企業のRayGen社 は、ビクトリア州北西部のCarwarpで 4 MW の太陽電池アレイと長期エネルギー貯蔵プロジェクトを正式にスタートした。同社によると、これは世界最大の次世代長期エネルギー貯蔵(LDES)プロジェクトで、全世界の実用規模のプロジェクトの中で「最も効率的な太陽光発電プロジェクト」でもあるという。

 

 メルボルンに本拠を置くRayGen社は、ハイテク太陽光発電技術と蓄熱技術を組み合わせ、高度なシステム構成と柔軟な運用メカニズムで、消費者と送配電事業者の様々なニーズに応える。

 

 ビクトリア州北西部のCarwarpにあるこの4 MW 太陽光発電所の稼働開始の成功により、RayGen社が所有する初の商業用集光型太陽光発電・蓄熱プロジェクトが正式にスタートしたことになる。

 

 Carwarp発電所では、太陽光発電と水力発電を組み合わせた形で、再生可能エネルギーによる24 時間の発電が実現された。このシステムには、太陽光発電モジュールのアレイを収容するタワー型レシーバーに太陽光を集中させるスマート回転ミラーフィールドが備わっている。太陽エネルギーと2つの貯水池の水力との組み合わせは、「高温・低温」の太陽光・水力発電ソリューションを作り出した。

 

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 今年4月、アフリカ最大規模の太陽光発電展示会が南アフリカのヨハネスブルクで開催され、約500社が出展し、太陽光発電、家庭用電力貯蔵、そして産業用電力貯蔵などの分野の製品が展示された。今年8月、中国の企業は国家レベルの会議と協定を通じて、順調に南アフリカの太陽光発電と電力貯蔵市場に参入し、南アフリカ市場を開拓する機会を手に入れた。

 

新たな道 南アフリカの太陽光発電と電力貯蔵の未来

 

 太陽光発電資源に恵まれている南アフリカでは、太陽光発電は電力危機を解決する有力なツールとなり得る。中国と南アフリカとが電力協力協定を結んだことは、南アフリカの太陽光発電と電力貯蔵市場に新たな一章を開始させ、持続可能なエネルギー開発に向けて、より明るい未来をもたらしてくれることが期待される。同時に、この協力協定は中国企業に多くのビジネス機会を提供している。それによって、技術革新が促進され、再生可能エネルギー発電による安定的な電力供給方法もいつか現実のものとなるだろう。

 

(文·編集 松木 大燿)

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