スイスのReichmuth Infrastructure社は、11月28日にMW Storage社およびその他のパートナーと共同でドイツに100MW/200MWhのバッテリー蓄電システム(BESS)プロジェクトを建設し、再生可能エネルギー・インフラへの投資をさらに拡大すると発表した。
このプロジェクトは、Reichmuth Infrastructureが大部分の株式を所有し、一方でMW Storageのファンドがリードインベスターを務める。MW Storageはプロジェクト開発者としても活動し、バイエルン州でプロジェクトを建設する。プロジェクトの連系容量は100MW、蓄電容量は200MWhで、2025年初頭までに稼働する予定である。
Reichmuth Infrastructureのデータによると、エネルギー転換に伴うドイツの定置型蓄電池の需要は、2030年までに約100GWh、2045年までに約180GWhに増加すると予想されている。
Reichmuth Infrastructureは2012年に設立され、エネルギー、交通及び循環型経済セクターのインフラ・プロジェクトに投資しており、スイスの金融サービスグループであるReichmuth&Coに属している。
(文・編集 小山紅葉)



