2月26日、東芝三菱電機産業システム(TMEIC)は4月1日に社名を「TMEIC」に変更すると発表した。製造業のカーボンニュートラル化に対応するため、TMEICは再生可能エネルギー市場を担当して きた部署と、一般産業市場を担当してきた部署を統合する。そして、新しい事業部を発足させ、再生可能エネルギー市場を広げ、製造業のカーボンニュートラルの参加拡大と新製品の開発能力の改善に取り込んでいる。
東芝三菱電機産業システムは2003年に東芝と三菱電機の折半出資により、両社の産業システム事業を統合して設立された。両親会社を冠した東芝三菱電機産業システムという社名の下で、従来事業に加えてパワーコンディショナー(PCS)など再生可能エネルギー分野においても事業を発展させ、海外展開も加速させてきた。
日本の太陽光発電向け大容量PCS(電力変換システム)でトップシェアを維持するとともに、米国やインドに工場を建設するなどして販売を伸ばし、全世界における太陽光向けPCSの出荷実績は累計45GWに達し、世界有数のPCSメーカーに成長した。



