8月31日、カナディアン・ソーラーは、グローバルエネルギー事業子会社Recurrent Energyがノースフォーク(North Fork)太陽光発電所プロジェクト(16万kW)の建設に対して1億1,200万米ドルのプロジェクトファイナンスを獲得したと発表した。
Recurrent Energy は、世界最大かつ最も地理的に多様な事業規模の太陽光発電および電力貯蔵プロジェクトを開発、所有、運営する会社の 1 つである。 世界中のコミュニティに低コストのクリーンエネルギー開発をもたらすべく取り組んでいる。 Recurrent Energy は、既に6大陸で 9GWpの実用規模の太陽光発電プロジェクトと 3GWhの電力貯蔵プロジェクトの開発を完了した。
このノースフォークプロジェクトは米国オクラホマシティの南西に位置し、2024年の稼働を予定している。 北ドイツ銀行 (NordLB) がこの取引の総合コーディネーターおよび共同幹事銀行であり、ラボバンクが共同幹事銀行の役割を果たす。
オクラホマ市電力公社 (OMPA) は、Recurrent Energyとの15年間の電力購入契約に基き、ノース・フォーク太陽光発電プロジェクトで生成されたクリーンな電力を100%購入する予定である。OMPA と Recurrent Energy との間の電力購入契約は、市営電力会社にとって初の太陽光エネルギー取引となる。OMPA は州内の 42 の市営電力システムにサービスを提供し、151 MW のロシアの電力を含むさまざまな電源から電力を供給している。
オクラホマ州は、長年風力エネルギー資源が豊富なことで知られているが、ノースフォーク太陽光発電所プロジェクトの完成と運営により、ほとんどの人が手頃な価格で太陽クリーンエネルギーを利用できることになる。毎年生成されるクリーンな電力は、35,000 世帯の電力需要を満たすことができると予測されている。
OMPAのDavid Osburn氏は「ノースフォーク太陽光発電プロジェクトを当社のエネルギーポートフォリオに加えられることを大変うれしく思う。これにより、より多様なエネルギーミックスが促進され、非炭素資源の割合が増加し、より多くの価値が創出されるでしょう」と述べた。
Recurrent Energyの最高経営責任者(CEO)Ismael Guerrero氏は、北ドイツ銀行およびラボバンクと再び協力してノースフォーク太陽光発電所プロジェクトを共同で推進できることをうれしく思うと述べた。 Recurrent Energyは今後もプロジェクト開発を拡大し、より高品質な発電所プロジェクトを開発し続けると述べた。
(文・編集 佐々木)



