先日、ジンコソーラーは、2023年の国華投資会社の第2回太陽光発電モジュール設備調達入札プロジェクトにおいて、第一順位の落札候補となり、入札セクション1と入札セクション2のすべてのプロジェクトをそれぞれ単価1.225元/Wと1.23元/Wで落札したと発表した。供給容量は2GWを超えるという。
最も注目すべきは、世界初の大容量洋上太陽光発電プロジェクトである入札セクション1-Guohua Kenli HG14洋上太陽光発電1000MWプロジェクトだ。これは、2022年に中国山東省で計画される設置容量100万kwの重要な杭ベースの固定式洋上太陽光発電プロジェクトである。このプロジェクトの交流側設備容量は1004.8MWで、ブロック発電と集中系統接続方式を採用しており、直流側設備容量は1322MWpである。
セクション1の入札範囲は、国華HG14洋上太陽光発電1000MWプロジェクトに必要なN型単結晶シリコン両面二重ガラス570Wp以上の太陽光発電モジュールで、供給能力は1322MWp以上であり、そのサポートモジュールも含まれる。他にはシリーズプラグとサポートモジュールスペアパーツと特殊工具の供給、工場でのテスト、梱包、保険、輸送、トレーニング、設置指導、プロジェクト計画の最適化完了への協力、現場でのデバッグとテスト、試運転への参加、完成の受け入れなどの工程が含まれている。
今回落札したジンコのN型TOPCon Tiger Neoモジュールは、さまざまな先進的な構造設計と材料選択を採用しており、出力密度が高く、単一ワット発電、両面効率が高く、減衰率も低いという。二重ガラス半強化ガラスとPOEパッケージを採用し、水蒸気を隔離し、塩水噴霧腐食に耐性を持ち、強風や波、極端な温度変化、海水浸漬、高塩分などの特殊な海洋環境に適応できる。飛沫や高湿度にさらされるため、プロジェクトに高い利益と低いLCEOがもたらされる。
セクション2の入札範囲は、この5件の太陽光発電プロジェクトに必要なN型単結晶シリコン両面複層ガラス570Wp以上の太陽光発電モジュールの供給能力であり、供給能力は686MWp以上、N型単結晶シリコン片面570Wp以上の太陽光発電モジュール、供給能力は20MWp以上である。
ジンコソーラーは長期にわたる技術開発と製品革新をもって、積極的に洋上太陽光発電の分野を開拓し、海洋環境の特性に基づきモジュール材料のアップグレードを実施しているという。
(文·編集 佐々木)



