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金曜日, 4月 17, 2026
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バンクス・リニューアブルズ、スコットランドで200 MW BESS 計画を発表

 バンクス・グループの再生可能エネルギー部門であるバンクス・リニューアブルズは、スコットランドに1億ポンド以上の費用をかけて200MWの蓄電池システム(BESS)を建設する計画を打ち出した。

 

 2006 年に設立されたバンクス・リニューアブルズは、英国のネット・ゼロへの移行をサポートするために、再生可能エネルギーの発電と貯蔵を開発、運営、管理することで天然資源を保護している。同チームは陸上風力、太陽光、およびエネルギー貯蔵プロジェクトに取り組んでおり、これまでに11の陸上風力発電所と282MWの再生可能エネルギー発電を稼働させている。

 

 ポンド・エナジー・パークと名付けられる予定の新しいBESSプラントは、ウェスト・ロージアン評議会地域のバスゲート近くの新しい工業団地のエリアに建設される。稼働すると、バッテリーの放電により、60万世帯の2時間分の電力需要を満たすことが期待されている。

 

 バンクス・リニューアブルズの担当であるディレクター、ゴードン・トムソン氏は、「このプロジェクトはまだ初期段階にあるが、私たちは常に現地住民の意見やアイデアに耳を傾け、みんなのニーズに応えていく」と語った。

 

 10月上旬、カナダの投資会社ブルックフィールド・アセット・マネジメントは、バンクス・リニューアブルズを約10億ドルで買収することを決定した。ブルックフィールドは、再生可能エネルギーと気候変動資産に対する世界最大の投資家の1つであり、31,000 MW を超える発電能力を有している。

 

 この取引は、英国政府の補助金オークションにもかかわらず、サプライチェーンの混乱、プロジェクトコストの上昇、競争の激化などにより、英国の再生可能エネルギープロジェクトの入札者からの関心が欠けている中で行われたと伝えられている。

 

(文・編集 佐々木)

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