ヤブシタエネシス株式会社は第20回SMART ENERGY WEEK再生可能エネルギー展(PV EXPO)で出展した新製品である壁面設置用太陽光架台は多くの業界関係者の注目を集めている。
札幌に本社を置くヤブシタエネシス株式会社は、東京支店も設立している電力コンサルティング会社である。同社が属するヤブシタグループでは、設計から開発、設置、保守点検まで、空調設備やLED照明の入替等によるCO2や電力料金の削減のご提案がワンストップで実施でき、太陽光発電システムや設備ソリューションなどの「電気」に関わるあらゆることを通して、一歩先を見据えた提案を提供する電力コンサルティング会社である。
今回、ヤブシタエネシス株式会社は展示会で提案したS-LINEという壁掛けの架台の製品について、「太陽光パネルを設置したいのに十分なスペースがなかったり、壁面設置はコストもかかる。そこをなんとかお客様のニーズにお応えしたい、というところが開発のきっかけになりました。」と述べた。
当社は、屋根上や野建ての太陽光発電システムの提案をすることが多いのですが、太陽光パネルを設置したいのに、屋根上や敷地に十分なスペースが無かったり、強度が足りなかったりといった理由で諦めてしまうケースが少なくないからだという。
しかし、壁面設置は、屋根上や野建てよりもコストがかかり、その分投資回収期間が長くなってしまうので、そのため安価に提供することとお客様のニーズにも答えたいという思いから開発するきっかけになりましたと語る。
太陽光発電市場のニーズ発展が速い時代におけるなら、製品の開発はお客様の使用感に親密に関わっているため、新製品であるS-LINEを広く皆様に知っていただいた上で、しっかりとニーズをキャッチしていきたいと思っているという。
ヤブシタエネシス株式会社が「S-LINEがそうだったように、今後も、お客様の声を反映させた商品を開発してまいります。」と述べた。
(取材 竹下しき 文・編集 佐々木)



