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金曜日, 4月 17, 2026
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ATLASEN、1GWhの蓄電供給契約を獲得

 

 ATLASEN傘下のエネルギー貯蔵会社e-STORAGEは、1GWhの大規模直流バッテリーエネルギー貯蔵ソリューションの供給契約を締結したと発表。この契約に基づき、e-STORAGEはアリゾナ州にあるDEPCOM PowerおよびTucson Electric Power(TEP)によって実施されるエネルギー貯蔵プロジェクトを支援する。

 

 契約内容によると、e-STORAGEはRoadrunner Reserve SystemプロジェクトにSolBankエネルギー貯蔵ソリューションを提供する。DEPCOM Powerが建設を担当し、プロジェクトの総容量は200MW / 800MWhに達する。TEPはこのプロジェクトの運用を担当し、これは同社の送電網で最大のエネルギー貯蔵システムで、またアリゾナ州で最大のエネルギー貯蔵プロジェクトの一つでもある。プロジェクトが正式に稼働すれば、約42,000世帯に最大4時間の電力を供給できる。

 

 これは、今年8月にPapago Storageエネルギー貯蔵システムを引渡して以来、e-STORAGEがアリゾナ州で引渡す2つ目の大規模プロジェクトとなる。

 

 e-STORAGEは、中国、アメリカ、カナダ、イギリスなどの国で合計3.3GWh以上のバッテリーエネルギー貯蔵システムを展開しており、合計設置容量・契約設置容量は12.4GWhに達している。e-STORAGEはATLASEN傘下のエネルギー貯蔵会社として、2つのバッテリー製造企業を擁して、10GWhにも上る年間生産能力を持ついる。そのSolBankエネルギー貯蔵ソリューションは、最も安全なバッテリーテクノロジーを採用し、LFPバッテリー、効率的な液冷システム、多層火災防止管理システムを備え、最新のモニターおよび制御システムとバッテリーバランスシステムを組み合わせ、安全な運用と卓越した製品性能を確保している。

 

 

(文・編集 松木 大燿)

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