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金曜日, 4月 17, 2026
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Fortescueの5.4GW再生可能エネルギー計画を中止

 

 オーストラリアのフォーテスキュー・メタルズ・グループ(Fortescue Metals Group)は、西オーストラリア州に5.4GWの再生可能エネルギーセンターを建設する計画を中止したと発表した。プロジェクトへの投資額は数十億ドルにのぼる。

 

 同社ウェブサイトの情報によると、フォーテスキュー社は西オーストラリア州環境保護局(EPA)への承認手続きを中断し、関連アセスメントの申請を取り下げた。 中止の正確な理由は明らかにされていない。

 

 フォーテスキューは昨年、西オーストラリア州ピルバラ地域の採掘事業にグリーン電力を供給することを目的とした、UAROO再生可能エネルギーセンターの計画を発表した。この計画には、総容量最大2,040MWの風力タービン、3,333MWの太陽光発電パネル、設計容量9,100MW/hのバッテリー蓄電システムの設置が含まれている。これに関連する基盤施設には、同様に南部アンズロータウンに位置する牧草地も含まれている。

 

 当初、この開発者は、オーストラリアの鉄鉱石事業が2030年までに段階的にゼロ排出の目標を達成することをサポートするために、約7年以内にこのプロジェクトを開始する予定だった。しかしながら、FortescueのCEOであるDino Otrantoは最近、『オーストラリア金融レビュー』に対して、UAROOは脱炭素戦略ではなく、同社のアンモニア輸出プログラムを支援することを目的としていると語った。

 

 

(文・編集 松木 大燿)

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