メルセデス・ベンツは11月15日、北米初の電気自動車充電センターを開設した。 同センターはジョージア州にあるメルセデス・ベンツの米国本社に設置されている。
メルセデス・ベンツの充電施設ネットワークは、メルセデス・ベンツとMN8 Energyの合弁会社であるメルセデス・ベンツHPCノース・アメリカによって正式に開始されたものである。この新しい会社はあらゆるEVブランド車のオーナーに、高速で信頼性の高い高品質の充電体験を提供することを目的としている。
充電出力に関しては、メルセデス・ベンツによると、ChargePointはEVに現在の充電出力を上回る最大400キロワットの出力を持つ充電ポールを提供している。ChargePointによると、この充電ポールは500キロワットの出力も可能で、EVによっては20分で10%から80%まで充電できるという。
ロケーションと施設
今年末までに、テキサス州、フロリダ州、アラバマ州、ジョージア州の観光センターに数カ所の充電スタンドのオープンが期待できる(2024年末までに約30カ所)。 ショッピングセンター内の充電スタンド(少なくとも55カ所)は2024年前半にオープンする予定だ。
メルセデス・ベンツの充電施設ネットワークは、プレミアムな充電体験に取り組んでいる。 同社は、このネットワークが品質と顧客体験の新たなベンチマークになるとさえ述べている。
プロモーションプラン
北米では、メルセデス・ベンツとMN8 Energyが10億ドル以上を投資し、メルセデス・ベンツの充電施設ネットワークを10年間で400スタンド(独立型充電ボール2500本)設置する計画だ。
世界(北米、欧州、中国、その他いくつかの市場)では、2030年までに2,000以上のスタンド(10,000以上の充電ボール)がネットワークに加わる見込みだ。
(文・編集 小山紅葉)



