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金曜日, 4月 17, 2026
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アメリカ、一部の中国太陽光発電製品の関税撤廃

世界的なコロナ感染が改善されないことに加え、ロシア・ウクライナ紛争の長期化が国際経済に対して与える影響を楽観視することはできない。中国太陽光発電業界の景気を悪化させたのは、アメリカ政府が中国からの輸入品に課している高い関税である。しかし、アメリカ通商代表は現地23日に352項目の中国からの輸入品の関税を撤廃することを発表した。これは、多くの中国企業にとって、良い情報となるだろう。

 

アメリカ通商代表部の発表によると、今回関税が撤廃された製品は、2018から2019年の間にトランプ政権と中国の間で生じた貿易摩擦の際に課税された製品である。今回の関税撤廃は、2021年10月12日から2022年12月31日の期間に中国から輸入された製品に適用される。関税撤廃の対象とされる太陽光発電製品には次のものが含まれている。ガラス管コレクター付きの太陽熱温水器、ソーラーパネル用ジャンクションボックスコンポーネント(145項iii)のプラスチックおよび鋼の電気絶縁体(ワイヤーナット)(146項iii)に使用されるソーラーパネル用のガラス管(16項i)である。また、太陽光発電製品の製造に関連する製品も含まれる。例えば、プラスチックポンプ部品(13項)、モーター生産用コンプレッサー(14項、15項)、DC / ACモーター(53項、57項)、単極導体(2項から28項)、人工/天然黒鉛(28項iii、29項、30項)などがある。この関税撤廃は、今年の中国太陽光発電業のアメリカへの輸出の拡大を促すことになるだろう。

 

(記者 山本 圭輔 編集 高橋 淳 校閲 石井 美香)

 

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